バンビブログ

とことんウィーク3日目。子どもたちは「遊びの天才」っぷりが伝わってきます。 ザリガニ釣りでは、「今日こそは!」という意気込みでバンビ沼に向かいます。釣れる時もあれば、釣れない時もあり、自然との闘いをしています。 砂場遊びでは、水を水道から砂場へ、無くなると砂場から水道へ、その工程を楽しむ年少さん。自分の思いがみんなに届くという、喜びを味わっています。 泡遊びでは、「貸して」「いいよ」「ちょうだい!」「いいよ」といった、言葉のやり取りが大事です。相手に伝えながら、また年長さんが小さい子を気にかけたりと、素敵な空間が広がっています。 化石発掘では、普段では使ってはいけないものが使える喜びがあります。恐竜好きな子が恐竜の名前を言いながら夢中になっています。 まだまだ伝えきれないところがありますが、子どもたちは遊びから大きな学びをしていることがうかがえます。 残り2日、子どもたちの思いを大事にしながらとことん遊んでいきます。

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